在宅ワークの電気代、月いくら増える?節約テク5選

こんにちは!「デスクハック研究所」のけんです。

在宅勤務を始めた最初の月、電気代の明細を見て「え、こんなに上がる?」とビビりましました。前月比+3,000円。

最初は「まぁ仕方ないか」と思ってたんですが、よく考えたら月3,000円 × 12ヶ月 = 年36,000円。これはもう「なんとなく払ってる」で済ませていい金額じゃない。

ここで「通勤コスト vs 在宅コスト」の損益計算をしてみます。 定期代が月1万円だった人は、在宅で+3,000円でも差し引き7,000円のプラス。でもランチ代が月2万円→自炊で5,000円になっていれば、さらに15,000円のプラス。在宅ワークのトータルコストは、ほぼ確実にオフィス勤務より安い。 電気代だけ見て「在宅は出費が増える」と思うのは、木を見て森を見ない典型例です。

とはいえ、節約できるなら節約したい。ちょっとした工夫で月1,000円は削れます。


目次

電気代が上がる主な原因

  • エアコン: 月+2,000〜3,000円(最大の犯人)
  • PC+モニター: 月+300〜500円
  • デスクライト: 月+100〜200円

今日からできる節約テク5選

① エアコンの設定温度を1度変える(月-500円)

冬は20度→19度、夏は26度→27度。たった1度で10%の電力削減。

エアコンは在宅ワーカーの電気代の最大要因。特に夏と冬は1日8時間以上稼働させることになるため、設定温度1度の差が月500〜1,000円の違いを生む。

サーキュレーターとの併用も効果的で、空気を循環させることで体感温度が2度ほど変わり、冷房の効率が格段にアップする。3,000円の初期投資で年間3,000〜5,000円の節約効果がある。

② サーキュレーターを併用する(月-300円)

エアコンの空気を循環させるだけで体感温度が2度変わる。3,000円のサーキュレーターで月300円節約なら、10ヶ月で元が取れます。

この点を意識するだけで、在宅ワークの快適さと生産性は確実に向上します。一度環境を整えてしまえば毎日の積み重ねで大きな差になります。初期投資に対するリターンは非常に高い。

実際に試してみると「もっと早くやれば良かった」と感じる人が多い。完璧を目指す必要はなく、まず小さな改善から始めるのが成功のコツ。

③ PC の電源設定を「省エネモード」にする(月-100円)

設定変更だけ。0円で月100円節約。

PCやモニターの省電力設定は0円でできる最も手軽な節約方法。Windowsなら「設定→電源とスリープ」から変更可能で、スリープまでの時間を5分に設定するだけでも効果がある。

LED照明はまだ導入していないなら優先的に切り替えたい。蛍光灯と比較して消費電力が約50%削減され、寿命も4〜5倍長い。初期投資は1,000〜2,000円だが1年で元が取れます。

④ LED照明に替える(月-200円)

まだ蛍光灯を使っているなら即LED化。消費電力が約半分になります。

照明は在宅ワーク環境で最もコスパの良い投資のひとつ。天井照明だけでは手元が暗くなりやすく、目の疲れや集中力の低下を招く。デスクライト1台を追加するだけで、作業環境が劇的に改善する。

間接照明は空間の雰囲気を大きく変える力がある。2,000円程度のLEDテープライトをモニター裏に貼るだけでも、映画のようなデスク環境が完成する。

⑤ 電力会社を見直す(月-500〜1,000円)

意外と盲点なのがこれ。 電力自由化以降、電力会社を変えるだけで月500〜1,000円安くなるケースが多い。エネチェンジなどの比較サイトで3分チェックするだけ。自分はこれで年間8,000円節約できましました。

電力自由化以降、消費者は電力会社を自由に選べるようになりました。実際に乗り換えの手続きは10分程度で完了し、工事も立ち会いも不要。

乗り換えのリスクはほぼゼロで、合わなければいつでも元に戻せる。年間で5,000〜10,000円の節約になるケースが多く、在宅ワーカーほど恩恵が大きい。


在宅ワークで増える電気代の内訳

機器 消費電力 8時間/日の月額
ノートPC 30〜60W 約200〜400円
外付けモニター 20〜40W 約130〜260円
デスクライト 10W 約65円
エアコン(夏冷房) 500〜1000W 約1,500〜3,000円
エアコン(冬暖房) 600〜1200W 約1,800〜3,600円

PC+モニターだけなら月300〜700円増。大きいのはエアコン。夏と冬で月2,000〜4,000円増える。年間で3〜5万円。

知っておきたい基礎知識

電力会社を変えるだけで年8,000円節約

電力自由化で電力会社は選べる。新電力の比較サイト(エネチェンジ等)で現在のプランと比較するだけで、年間5,000〜10,000円安くなることがある。自分は切り替えて年8,000円節約できました。手続きは5分、工事も不要。「在宅になって電気代が上がった」と嘆く前に、まず電力会社の比較をすべき。

電力自由化以降、消費者は電力会社を自由に選べるようになりました。実際に乗り換えの手続きは10分程度で完了し、工事も立ち会いも不要。

乗り換えのリスクはほぼゼロで、合わなければいつでも元に戻せる。年間で5,000〜10,000円の節約になるケースが多く、在宅ワーカーほど恩恵が大きい。

通勤コストvs電気代:実は在宅のほうが安い

通勤定期代が会社負担でも、ランチ代、コーヒー代、飲み会代を含めると月2〜3万円の「隠れた通勤コスト」がある。在宅ワークの電気代増(月3,000〜5,000円)を差し引いても、年間で15〜25万円の節約になります。「電気代が増える」は事実だが、トータルの出費は在宅のほうが圧倒的に少ない。

電力自由化以降、消費者は電力会社を自由に選べるようになりました。実際に乗り換えの手続きは10分程度で完了し、工事も立ち会いも不要。

乗り換えのリスクはほぼゼロで、合わなければいつでも元に戻せる。年間で5,000〜10,000円の節約になるケースが多く、在宅ワーカーほど恩恵が大きい。

在宅ワーカーが使える「節税」の裏技

在宅ワークで増えた電気代の一部は確定申告で経費にできる場合がある。個人事業主やフリーランスは「家事按分」で電気代の一部を事業経費として計上可能。

計算例:1LDKで1部屋を仕事専用に使っている場合、自宅面積の約30〜40%を按分率にできます。月の電気代10,000円 × 30% = 3,000円/月を経費計上。年間36,000円の経費 → 税率20%なら7,200円の節税。

さらに踏み込んだテクニック

季節別の電気代節約テクニック

季節 最大の電気消費 節約テクニック 節約額/月
エアコン冷房 設定温度28度+サーキュレーター 約1,500円
エアコン暖房 設定温度20度+着る毛布+足元ヒーター 約2,000円
春秋 PC+モニター 省電力設定+モニターの明るさ50% 約300円

最大の節約ポイントは冬の暖房。エアコンの設定温度を1度下げるだけで電気代が約10%下がる。その分を着る毛布(3,000円)や足元用の小型ヒーター(2,000円)で補えば、快適さを保ちながら月1,000〜2,000円節約できます。

最も電気代がかかるエアコンの「正しい使い方」

在宅ワークの電気代の60〜70%はエアコン。だからエアコンの使い方を最適化するのが最もインパクトが大きい。

  • つけっぱなしが実は安い:30分以内の外出ならエアコンをOFFにしないほうが電気代が安い。起動時に最も電力を消費するため
  • 風量は「自動」が最適:弱風固定にすると設定温度に達するまで時間がかかり、結局電気代が高くなる
  • フィルター掃除で10%節約:フィルターにホコリが詰まると冷暖房効率が10〜20%低下する。月1回の掃除(5分で終わる)で月500〜1,000円の差

年間で6,000〜12,000円の差が出るポイントなので、エアコンの使い方は最優先。

「電気代の見える化」で行動が変わる

SwitchBotのスマートプラグ(約2,000円)を使うと、どの機器がどれだけ電気を使っているかリアルタイムで確認できます。自分が試した結果、意外だったのが「スピーカーの待機電力」。OFFにしたつもりでもスタンバイ状態で月50円消費していました。こうした「隠れた電気代」を見つけるには測定するしかありません。

年間の電気代を1,000円でも減らしたいなら、まず「何にいくら使っているか」を知ること。それだけで自然とエアコンの設定温度を1度変えたり、使わない時にコンセントを抜くようになります。ダイエットと同じで、記録するだけで改善が始まる。スマートプラグは2,000円の初期投資で年間4,000〜6,000円の節約が期待できます。元は半年で取れます。

在宅ワーカーの「電力会社乗り換え」体験記

自分は東京電力から新電力に切り替えて年間8,200円の節約に成功。手順は驚くほど簡単でしました。

  1. エネチェンジ(比較サイト)にアクセス:郵便番号と世帯人数を入力(1分)
  2. プランを比較:年間の電気代予測が一覧で出る(3分)
  3. 申込み:Webフォームに入力するだけ(5分)
  4. 切り替え完了:2〜3週間後に自動的に切り替わる。工事不要、立ち会い不要

合計10分の作業で年間8,200円節約。時給換算49,200円の副業と同じ効果。

まとめ:電気代は「気にしない」か「仕組みで節約する」かの二択

ちまちま電気を消して回るストレスより、初期設定を一度見直すほうが効果が大きい。 エアコン設定・PC省エネ・電力会社の3つを変えるだけで、月1,000円以上は確実に削れます。

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この記事を書いた人

30代の在宅ワーカー。コロナ禍をきっかけにフルリモート勤務に切り替え、以来3年以上「自宅のデスク」が仕事場に。最初はダイニングテーブルとパイプ椅子で仕事をしていたが、腰痛と肩こりに耐えかねてデスク環境の改善にハマる。試行錯誤の末にたどり着いた「コスパ最強のデスク環境」を、同じ悩みを持つ在宅ワーカーに向けて発信中。モットーは「お金をかけなくても、快適なデスクは作れる」。

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