こんにちは、けんです!
「在宅ワークの夏、マジで暑くない?」
——去年の7月、自分も同じことを思っていました。
リビングでエアコンをガンガンにつけているのに、なぜかデスク周りだけ暑い。ノートPCの排熱で手元がモワッとするし、午後になると集中力がゼロになる。
「もうカフェに逃げたい」と思った日が何日あったか分かりません。
この記事では、エアコン以外のデスク周りの暑さ対策を5つにまとめました。
全部合わせても1万円以内で揃うものばかりなので、ぜひ今年の夏が来る前にチェックしてみてください。
エアコンだけでは足りない理由|デスク周りが「局所的に暑い」問題
在宅ワークの夏、部屋全体は涼しいのにデスク周りだけ暑い。
これ、実はよくあるパターンです。
原因は大きく3つあります。
- ノートPCの排熱:ノートPCは底面から大量の熱を出す。デスクの上に直接置いていると、その熱がデスク表面にこもって手元全体が暑くなる
- 窓からの直射日光:午後の西日がデスクに当たると、エアコンの冷気を帳消しにするほど温度が上がる
- 空気の循環不足:エアコンの冷気は足元に溜まりやすい。デスクの高さ(70cm前後)まで冷気が届いていないことが多い
つまり、「部屋を冷やす」だけでなく「デスク周りをピンポイントで冷やす」という発想が必要になります。
楽天レビューやSNSでも「エアコン28度設定+デスク周り対策」が最適解という声が多いです。自分もこの組み合わせに変えてから、電気代が月1,500円ほど下がりました。
対策①:卓上USB扇風機でピンポイント送風
最もコスパが良いのが、USBで動く卓上扇風機です。
エアコンの冷気をデスクまで運ぶサーキュレーター的な役割を果たしてくれます。
選ぶポイントは3つ。
- 静音性:Web会議中にファンの音が入ると相手に迷惑。35dB以下が目安
- 風量調整:3段階以上あると便利。弱風で長時間当てるのが疲れにくい
- 首振り機能:左右首振りがあると、デスク全体に風が行き渡る
自分が使っているのは3,000円前後のクリップ式タイプ。モニターの横に挟んで使っています。
直接風を当てると目が乾くので、斜め45度から当てるのがコツ。体には当たらないけど、デスク上の熱気を払ってくれます。
コンビニの入口に立つと「ブワッ」と涼しいですよね。あれは「エアカーテン」といって、冷気と外気の境界を作っている仕組み。
卓上扇風機も同じ原理で、デスク周りに「涼しいゾーン」を作ることができます。
対策②:ノートPC冷却スタンドで排熱問題を解消
夏のノートPCは本当に熱い。
底面に手を当てると「え、これ大丈夫?」ってくらい温まっていることがあります。
冷却スタンドは、ファン内蔵でノートPCの底面に風を当てて強制冷却するアイテムです。
導入するメリットは3つ。
- PC本体の温度が5〜10℃下がる:パフォーマンス低下やフリーズを予防できる
- デスク表面の温度上昇を防ぐ:排熱がデスクに伝わらなくなる
- 角度が付いてタイピングしやすくなる:姿勢改善のおまけ付き
2,000〜4,000円で買えるので、夏の在宅ワーカーには必須アイテムと言ってもいいレベル。
ちなみに、PCスタンドと冷却スタンドは兼用できるものもあります。別々に買う前にチェックしてみてください。

対策③:ネッククーラーで体感温度を3℃下げる
2026年の夏対策グッズで最も注目されているのが、ネッククーラーです。
首元には太い血管が通っているので、ここを冷やすと体全体の体感温度が下がります。
今のネッククーラーは大きく2タイプ。
- PCM素材タイプ:冷凍庫に入れて繰り返し使える。電源不要でシンプル。1,500〜3,000円
- ペルチェ素子タイプ:USB充電で稼働。温度調整ができる。3,000〜8,000円
自分はPCM素材タイプを使っています。
デスクワーク中は片手が塞がるアイテムは使えないけど、ネッククーラーは首に掛けるだけでハンズフリー。Web会議中でも使えます。
「これつけてるとマフラーみたい」と同僚に言われましたが、つけた瞬間の「ヒヤッ」は一度体験すると手放せません。
対策④:遮光・遮熱カーテンで室温上昇を元から防ぐ
そもそも部屋が暑くならなければ、対策の必要が減ります。
遮光・遮熱カーテンは、窓から入る熱を最大60%カットしてくれるアイテム。
特に西向きの部屋は効果絶大です。
- 遮熱率:30%以上を選ぶ。数値が高いほど室温上昇を抑えられる
- 遮光等級:1級なら真っ暗にできるけど、在宅ワークなら2級(薄明るい程度)が使いやすい
- 裏面コーティング:シルバーコーティングのものは遮熱効果が高い
自分はニトリの遮熱レースカーテンに変えたら、午後のエアコン設定温度を2℃上げられました。
年間の電気代に換算すると約3,000〜5,000円の節約。カーテン代(5,000円前後)は1年で元が取れます。

対策⑤:冷たい飲み物を保つマグウォーマー(冷却モード付き)
地味だけど効果が大きいのが、飲み物を冷たいまま保つペルチェ式のカップクーラーです。
「CIO マグウォーマー2」のような加熱・冷却の両方に対応した製品が出ていて、夏は冷却モードで氷が長持ち。
暑い日に水分補給が面倒になって、気づいたら3時間何も飲んでいない、ということが在宅ワークではよく起きます。
冷たい飲み物がすぐ手の届くところにあるだけで、こまめに水分を取る習慣ができます。
まとめ:「デスク周りの暑さ対策」は生産性への投資
5つの対策をまとめると、こうなります。
- 卓上USB扇風機:エアコンの冷気をデスクまで届けるサーキュレーター役(約2,000〜3,000円)
- ノートPC冷却スタンド:PCの排熱を抑えてデスク温度を下げる(約2,000〜4,000円)
- ネッククーラー:体感温度を直接下げるハンズフリー冷却(約1,500〜5,000円)
- 遮光・遮熱カーテン:そもそも部屋を暑くしない根本対策(約3,000〜8,000円)
- カップクーラー:冷たい飲み物で水分補給の習慣化(約3,000〜5,000円)
全部揃えても1万5,000円以内。エアコンの電気代節約分を考えると、実質もっと安くなります。
「暑くて集中できない」は、道具で解決できる問題です。
今年の夏が来る前に、1つでも試してみてください。




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