こんにちは!「デスクハック研究所」のけんです。
デュアルモニター環境で作業を始めて3ヶ月、120cmのデスクでは狭すぎると感じるようになりました。モニター2台 + キーボード + 書類 + コーヒー、これだけで天板がパンク状態。
そこで検討したのがIKEAの LAGKAPTEN 200cm モデル。天板幅200×奥行き60cmの長尺モデルで、約15,000円。デュアルモニターでも余裕のはず、と期待して購入しました。1ヶ月使った今、「200cmは正解だった、でも注意点が3つある」が結論です。
この記事では実使用ベースで、200cm版の使用感・安定性・120cm版との違いを詳しく解説します。
LAGKAPTEN 200cm の基本スペック
IKEAのLAGKAPTEN シリーズには 120cm / 140cm / 160cm / 200cm の4サイズがあります。200cmモデルは最大サイズで、以下のスペック。
サイズと価格
・天板: 200×60×2.4cm
・重量: 約23kg (天板のみ)
・価格: 約15,000円 (カラー: ホワイト/ブラックブラウン/オークなど)
・カラー展開: 6色 (ホワイト/ブラックブラウン/オーク/ダークグレー/レッド/ベージュ)
必要な脚の本数
IKEAの公式推奨は ADILS脚 4本 + 中央補強。200cmの天板は自重約23kg、モニター2台を載せると総重量30kg超になるため、中央なしの4本だと経年でたわみが出る可能性が高い。中央補強にはALEX引き出しユニット (約12,000円) がおすすめ。
200cm vs 120cm どちらを選ぶ?
200cm推奨の人
・デュアルモニター環境 (24インチ×2以上)
・書類・資料を広げて作業する仕事 (ライター・デザイナー・研究職)
・デスクを作業台 + 小物置き場として兼用したい人
・部屋に200cm以上のスペースがある人 (搬入経路も含めて)
120cm推奨の人
・シングルモニター環境で PC + キーボード + マウスのみ
・ワンルーム・6畳以下の部屋
・搬入路 (玄関・廊下・ドア幅) が狭い
・初心者でADILS脚のみで気軽に始めたい
デュアルモニター環境での実使用感
モニター27インチ×2が余裕で収まる
200cm天板なら 27インチモニターを左右に並べて、中央に書類広げてもまだ余裕。モニターアームを使えば、天板上の使用可能領域が120cm版の2倍以上になります。
実測で、27インチモニター2台 (幅61cm×2 = 122cm) + キーボード60cm + マウスパッド20cm = 202cm → 200cmピッタリ収まる計算。余裕を持たせたい人は140cmキーボード配置エリアを取る230cm超のデスクを選ぶべきですが、そこまで行くとIKEA以外の選択肢に。
ケーブル配線は天板裏にまとめるのが吉
天板200cmあると、電源・USB・HDMI・LANの合計ケーブルが10本を超えます。100均の ケーブルクリップ + マジックテープ (計500円程度) で天板裏に固定すると見た目スッキリ。
耐荷重と安定性 (ADILS脚4本で足りるか)
結論: 200cmは中央補強が必要
ADILS脚は1本あたり耐荷重30kg、4本で120kg。スペック上は200cm天板でも耐えますが、天板中央部が経年でたわむリスクがあります。特にモニターアームを天板中央寄りにクランプすると、荷重が中央に集中して影響が出る。
自分は購入1週間後に ALEX引き出しユニット (約12,000円) を中央に追加。これで天板中央のたわみがゼロになり、引き出し収納も手に入って一石二鳥。総額は天板15,000 + ADILS×2本800 + ALEX 12,000 = 約28,000円。
別の補強オプション
ALEX が予算オーバーならHumble or ALDO脚 (1本 約2,000円) を中央に1〜2本追加する方法もあり。ただし見た目のバランスが悪くなるので、ALEX 推奨。
組立の難易度と時間
LAGKAPTEN 120cm版の組立は30分程度ですが、200cm版は約1時間。理由は天板が大きく重いため、1人での組立が困難。2人作業だと30分で済みます。
必要な工具は付属のヘックスレンチのみ。電動ドライバーは不要 (ネジ穴が浅いため、電動だと空回りして天板が割れる原因に)。組立手順は公式サイトのPDFがわかりやすい。
搬入経路の確認 (購入前に必須)
200×60cm の天板が通るか要確認
IKEAは組立前の天板1枚で配送されます。200×60cm の薄い板は、玄関ドア・廊下・エレベーターの対角線に収まるかが鍵。一般的なマンションドア幅80cmなら通りますが、廊下のコーナーが狭い物件はNG。購入前にメジャーで計測必須。
IKEA配送の料金
IKEA店舗受取なら無料、自宅配送は約3,990円〜。200cmサイズの配送は時間指定が必要な場合が多いので、引っ越し業者の追加オプションで運ぶ方が安いケースも。
まとめ: デュアルモニターなら200cmは圧倒的に正解
1ヶ月使った結論: 「広さは正義」。デュアルモニター環境で120cmを使うのは、狭い部屋で無理やり暮らすような感覚。200cmにすれば作業効率が1.5倍くらいになった体感があります。
ただし「ADILS脚4本だけでは不足 → 中央補強必須」の追加コスト (12,000円) を計算に入れること。総額28,000円なら他メーカーの大型デスクと競合する価格帯になるので、最終判断は店頭で現物を見てからがおすすめ。
200cmあると「資料を広げる」「モニターを中央寄りにする」「小物置き場を確保する」の3つが同時にできるようになり、デスク環境の自由度が段違い。自分は買って大正解でした。
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