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こんにちは、けんです!
「デスクがなんか殺風景…」「リラックスできる空間にしたい」
自分のデスクは長いこと「黒・グレー・シルバー」の3色でした。PC、モニター、キーボード、マウス——全部無機質。機能的だけど「居心地の良さ」はほとんど感じなかった。カフェやホテルのロビーのように「長時間いても疲れない空間」とは程遠かった。
あるときホテルのロビーで仕事をしていて気づいた。 視界のどこかにグリーンがある。テーブルの上の小さな観葉植物、窓際のフィカス、壁のナチュラルウッド。これだけで「落ち着く」と感じる。家に帰ってデスクを見たら、緑がほぼ無かった。この「視覚的な温もりの欠如」が殺風景の正体だと気づいた。
早速デスクにポトスを1つ置いてみた。500円の投資でデスクの印象が大きく変わった。
デスクに観葉植物を置くメリット3つ
「気分の問題でしょ?」と思うかもしれないけど、複数の研究で報告されている効果もある。
オフィスとは違い、在宅ワーク環境では植物の管理を自分でやる必要がある。しかし実際には週1〜2回の水やりだけで育つ品種がほとんどで、手間はほぼかかりません。
水やりを忘れがちな人は、スマホのリマインダーに「毎週月曜・木曜」などと設定しておくと安心。また鉢の下に受け皿を敷いておくのも忘れずに。
効果① 生産性が高まったとする研究報告
イギリスの一部の研究報告が2014年に発表した研究では、オフィスに観葉植物を置いたグループと置かなかったグループを比較したところ、植物のあるオフィスで働く人の生産性が高い傾向が報告されています。あくまで一研究の結果であり、効果には個人差があります。
仮にこの研究結果が当てはまるとすれば、参考までに以下のような目安になります:
- 1日8時間勤務に対する一定割合の効果
- 積み重ねると月単位で体感差が生まれる可能性
500円程度から始められる手軽な環境投資として検討する価値はあると感じます。
効果② NASAの研究で名前が挙がる植物
NASAが1989年に発表した「クリーンエア研究(Clean Air Study)」という報告がある。 密閉された宇宙ステーション内の空気をどう浄化するかを研究する中で、特定の観葉植物がホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレンなどの物質を吸収する傾向が報告されています。
サンスベリアやポトスは比較的吸収傾向が高いと紹介されることが多い品種です。ただし部屋全体の空気を植物だけで整えるのは現実的ではなく、実用的な効果よりも「視覚的な安心感」を期待する位置づけと考えるのが無難です。
効果③ リラックスに関する研究報告
研究報告の研究では、観葉植物を一定時間見ることでコルチゾール(ストレスホルモン)の低下が報告されています。 特に、緑色の植物を自然光の下で見ると効果が出やすいとされ、窓際のデスクに植物を置くのが望ましい配置の一つと言えます。
この点を意識するだけで、在宅ワークの快適さや作業効率が高まりやすくなります。一度環境を整えてしまえば、毎日の積み重ねが体感差につながることもあります。
「本物」と「フェイク」どっちがいい?
結論:どっちでもOK。ただし目的による。
この点を意識するだけで、在宅ワークの快適さや作業効率が高まりやすくなります。一度環境を整えてしまえば、毎日の積み重ねが体感差につながることもあります。
本物の観葉植物を選ぶべき人
- 植物の世話が苦にならない(水やりを楽しめる)
- 空気清浄効果も期待したい
- 「育てる」ことで癒やされたい
フェイクグリーンを選ぶべき人
- 水やりを忘れる自信がある
- デスクに水をこぼすリスクを避けたい
- とにかくメンテナンスフリーがいい
「フェイクでも集中しやすくなる効果はあるの?」という疑問。 これは一概には言えませんが、植物による効果には視覚的な緑色が脳に与えるリラックス感による部分があるとの見解もあり、緑色であればフェイクでも一定の視覚的効果が期待できると語られることがあります。ただし空気清浄に関する効果は、当然フェイクには期待できません。
おすすめ5選
第1位🥇 ポトス(100〜500円)
初心者でも扱いやすい定番の観葉植物。 比較的枯れにくいことで知られます。
- 日当たり: 半日陰OK(窓がない部屋でも育つ)
- 水やり: 週1回(土が乾いたら)
- 特徴: ツルが伸びるので、棚の上から垂らすとおしゃれ
- 研究報告: 室内空気中の物質を吸収する傾向があるとされる品種の一つ
自分はポトスを3年間育てていますが、これまで枯らさずに済んでいます。 出張で10日間水をやらなかった時も、帰宅したらちょっとしなっとしていたけど、水をやったら翌日には元気になりました。「丈夫さに驚く」レベルの育てやすさ。 はじめての観葉植物にも選びやすい品種です(環境により差があります)。
第2位🥈 サンスベリア(500〜2,000円)
空気研究で名前が挙がりやすい品種。 NASAのクリーンエア研究でも取り上げられた植物の1つ。
- 日当たり: 明るい日陰(直射日光は葉焼けする)
- 水やり: 月1〜2回(水のやりすぎが一番の敵)
- 特徴: 縦に伸びるのでスペースを取りません。デスク端に最適
- 別名: 「虎の尾」。見た目もカッコいい
サンスベリアの特徴の一つ:夜間にもCO2を吸収するとされる性質。 多くの植物は昼に光合成でCO2を吸い、夜は呼吸で酸素を消費しますが、サンスベリアはCAM型植物として夜間にCO2を吸収するとされています。寝室に置くと夜間の空気環境にプラスに働くとも言われていますが、実用的な体感差は環境次第です。
第3位🥉 パキラ(1,000〜3,000円)
「発財樹」「Money Tree」とも呼ばれる縁起物。 幹が太くてインテリアとしての存在感がある。
この点を意識するだけで、在宅ワークの快適さが変わるきっかけになる。一度環境を整えてしまえば毎日の積み重ねで違いを感じやすい。初期投資に対するリターンは個人差があるが手応えはある。
- 日当たり: 明るい場所を好む(窓際が理想)
- 水やり: 週1回
- 特徴: ぐんぐん育つので成長が楽しい
- サイズ: 卓上サイズ(20cm)〜大型(1m以上)まで幅広い
第4位 フェイクグリーン(100〜500円)
水やり不要、枯れにくい、100均でも買える。メンテナンスを最小限にしたい人に選ばれやすい。
- 100均のおすすめ: ミニ多肉植物の寄せ植え風、ポトスのガーランド
- 1,000円以上のおすすめ: IKEAのFEJKA(フェイカ)シリーズ。驚くほどリアル
フェイクを「恥ずかしい」と感じる必要はないでしょう。 オフィスのエントランスや高級レストランのグリーンウォールにも、フェイクが採用されている例があります。プロの空間デザイナーがフェイクを使うこともあるほどです。「見た目の雰囲気づくり」を重視するなら、メンテフリーなフェイクは合理的な選択肢の一つです。
第5位 エアプランツ(300〜1,000円)
土がいらない不思議な植物。 空気中の水分を吸って育つ。
この点を意識するだけで、在宅ワークの快適さが変わるきっかけになる。一度環境を整えてしまえば毎日の積み重ねで違いを感じやすい。初期投資に対するリターンは個人差があるが手応えはある。
- 日当たり: 明るい日陰
- 水やり: 週1回の霧吹き or 月1回の水浴び(浸す)
- 特徴: どこにでも置ける。フォトフレームに挟む、コルクに貼り付ける等
- デスクでの活用: モニターの上に乗せる、ペン立てに入れる
デスクに植物を置く時の3つの注意点
注意① 水やりのルーティン化
「水やりを忘れる」が枯らす原因として多いと言われています。 対策として「毎週月曜の朝に水やり」とカレンダーに入れておくのがおすすめです。仕組み化すれば忘れにくくなり、自分も毎週月曜の仕事開始前にポトスに水をやっています。
注意② モニターと植物の距離
モニターの「真横」に置くと視界に入りすぎて逆に気が散る場合がある。モニターの斜め後ろ、または画面の端にちらっと見える位置が落ち着きやすい。「意識しないけど視界に入っている」距離感が個人的には好み。
注意③ 水がかかるリスク
本物の植物は水やり時にデスクに水がこぼれることがある。受け皿は用意しておきたい。キーボードやPCの近くを避け、デスクの端やモニター裏に置くと安心。
フェイクグリーンでも効果はあるのか?
一部の研究報告の研究では「植物が視界にあること」自体が集中に影響しうると報告されています。つまりフェイクグリーンでも視覚的な効果は期待できるとされます。水やりが面倒、虫が嫌、日当たりが悪いという人にはフェイクグリーン(100均〜3,000円)も有力な選択肢です。
オフィスとは違い、在宅ワーク環境では植物の管理を自分でやる必要がある。しかし実際には週1〜2回の水やりだけで育つ品種がほとんどで、手間はほぼかかりません。
水やりを忘れがちな人は、スマホのリマインダーに「毎週月曜・木曜」などと設定しておくと安心。また鉢の下に受け皿を敷いておくのも忘れずに。
まとめ:100円から始められるデスクの「空気」改善
植物は「趣味」じゃなくて「仕事道具」。
- 集中力が高まる傾向が報告(一部の研究報告)
- 空気清浄に関する研究報告(NASA)
- ストレスホルモン低下の報告(研究報告)
これが100円〜500円で手に入る。 迷ったらまずは100均のフェイクグリーンを1つ買って、モニターの横に置いてみてください。「あ、なんか良い」と感じたら、次はポトスかサンスベリアの本物を。
デスクに「生きもの」がいると、「ここは自分の空間だ」という愛着が生まれやすくなります。 この愛着が、デスクを大切にする→整理する→集中しやすくなる、という好循環につながりやすい。500円程度の植物が、デスク環境全体への意識を見直すきっかけになることもあります。
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