【ニトリ クエト 3ヶ月レビュー】1万円以下のワークチェアは在宅ワークに使える?

こんにちは!「デスクハック研究所」のけんです。

先週、実家に帰った時に母が「リビングの椅子が合わなくて腰が痛い」と言ってたんです。

で、一緒にニトリに行って椅子を探しました。その時に思ったんです。「椅子って、座ってみないと本当に分からないな」って。ネットの写真やレビューを100件読むより、10分座ったほうが確実。

ニトリの最大の武器って、まさにこれなんですよね。「試座してから買える」。これが2万円のネット通販椅子にはない、ニトリだけの圧倒的な安心感です。

ということで今回は、ニトリのワークチェア「クエト」(約9,990円)を在宅ワーク用として3ヶ月ガチで使ったレビューをお届けします。

結論から言うと、「1万円以下でまともな椅子が欲しいなら十分アリ。でも万人向けではない」です。


目次

ニトリ ワークチェア「クエト」基本情報

  • 商品名: ワークチェア クエト
  • 価格: 約8,990〜9,990円
  • 座面素材: メッシュ
  • 背もたれ: メッシュ(ランバーサポート付き)
  • アームレスト: ❌ なし
  • リクライニング: ロッキング機能あり
  • 座面高さ: 42〜52cm(ガス圧式)
  • カラー: ブラック / グレー
  • 購入場所: ニトリ店舗 / ニトリ公式通販 / 楽天市場

3ヶ月使ってわかったメリット3つ

メリット①:メッシュ座面で夏場も蒸れない

ニトリの安い椅子って「布製のペラペラな座面」のイメージがあったんですが、クエトは座面も背もたれもフルメッシュ。通気性が抜群で、真夏にエアコンなしで2時間座っても、太もも裏がベタつきませんでした。

自分は以前クッション素材の椅子を使っていたんですが、夏場は太もも裏が汗でビショビショ。1時間ごとに立ち上がって乾かすという情けない日々でした。メッシュに変えた瞬間、その問題が消滅。素材の力ってこんなに違うのかと驚きました。

メリット②:ランバーサポートが地味に効いてる

背もたれの腰のあたりに、さりげなくランバーサポート(腰当て)が付いています。固定式なので調整はできませんが、深く座ると背骨のS字カーブが自然に保たれる感覚があります。

ダイニングチェアから乗り換えた直後は、「あ、腰がラクだ」と素直に感動しました。

この点を意識するだけで、在宅ワークの快適さと生産性は確実に向上する。一度環境を整えてしまえば毎日の積み重ねで大きな差になる。初期投資に対するリターンは非常に高い。

実際に試してみると「もっと早くやれば良かった」と感じる人が多い。完璧を目指す必要はなく、まず小さな改善から始めるのが成功のコツ。

メリット③:ニトリ店舗で試座してから買える安心感

ネット通販で椅子を買うのって、正直怖いですよね。「座ってみたら全然合わなかった」というリスクがゼロなのは、ニトリの最大の武器。

「近くのニトリに行って、10分だけ座ってみる」。これだけで失敗リスクが激減します。

ちなみに面白いデータがあります。 ある調査によると、ネット通販の家具の返品率は約8〜10%。一方、実店舗で買った場合は約2%。つまりネット通販は4〜5倍返品リスクが高い。椅子のように「体との相性」が重要なアイテムほど、試してから買えるメリットは大きいです。


正直に感じたデメリット2つ

デメリット①:アームレストがない → 肩が疲れる

クエトの最大の弱点はアームレストがないこと

長時間キーボードを打っていると、腕の重さが全部肩にかかります。3時間以上の連続作業で、肩こりがじんわり来るのを感じました。

ただし、アームレストがない分、デスクの下にすっぽり収まるというメリットもあります。狭い部屋なら、むしろアームレストなしのほうが使いやすいかも。

デメリット②:ランバーサポートが固定式で調整できない

ランバーサポートの位置が固定されているため、体格によってはフィットしない可能性があります。

自分は身長172cmで、わりとジャストフィットでした。ただ、身長155cm以下や180cm以上の人は、腰当ての位置がズレて効果を感じにくいかもしれません。店舗で試座するときに、腰当てのフィット感をしっかりチェックすることをおすすめします。


知っておきたい基礎知識

ニトリ クエトがおすすめな人・おすすめしない人

おすすめな人:

  • 予算1万円以下で探している人
  • 実物を見てから買いたい人
  • 狭い部屋で椅子をデスク下に収めたい人
  • 「まずは安く始めて、合わなければ買い替え」という人

おすすめしない人:

  • 毎日6時間以上座る人(もう少し上位モデル推奨)
  • アームレストが絶対欲しい人
  • 身長155cm以下 or 180cm以上の人(フィット感要確認)
  • 「一生モノの椅子を買いたい」という人

料金と買い方

  • ニトリ店舗: 9,990円 / 試座可能、持ち帰り可能
  • ニトリ公式通販: 9,990円 / 11,000円以上で送料無料
  • 楽天市場: 9,990円前後 / ポイント還元あり

おすすめの買い方:

1. まずニトリ店舗で試座して、座り心地を確認

2. 楽天のポイントが貯まっているなら、楽天で購入してポイントを使う

3. そうでなければ店舗でそのまま購入(持ち帰りOK)


さらに踏み込んだテクニック

ニトリのワークチェアを選ぶ際の3つのチェックポイント

チェック① 座面の高さ調整範囲

ニトリのワークチェアは座面高さ40〜50cmの範囲で調整可能。身長155〜175cmの方に最適です。身長180cm以上の方は座面が低く感じる可能性があるので、店舗で実際に座って確認するのがおすすめ。

自分の体に合ったサイズや角度を選ぶことが最も重要。サイズが合わないと長時間の使用で疲労が蓄積し、肩こりや腰痛の原因になる。購入前に実店舗で試用するか、返品保証のある通販を利用するのが安全。

モニターの高さは目線がモニター上端と同じ高さになるのが理想的。キーボードは肘が90度に曲がる高さに配置するのが正しいポジション。

チェック② 背もたれの角度

ロッキング機能(背もたれが後ろに倒れる)が付いているモデルを選ぶべき。長時間の作業では姿勢を固定するより、適度に動けるほうが腰への負担が減るというのが人間工学の基本。ニトリの1万円以下モデルでもロッキング機能付きのものがあります。

自分の体に合ったサイズや角度を選ぶことが最も重要。サイズが合わないと長時間の使用で疲労が蓄積し、肩こりや腰痛の原因になる。購入前に実店舗で試用するか、返品保証のある通販を利用するのが安全。

モニターの高さは目線がモニター上端と同じ高さになるのが理想的。キーボードは肘が90度に曲がる高さに配置するのが正しいポジション。

チェック③ キャスターの素材

フローリングの部屋ではナイロンキャスターだと床に傷がつく。ウレタンキャスター(ゴム製)のモデルか、チェアマット(1,500円程度)を敷くのがおすすめ。賃貸で退去時に床の傷を指摘されると修繕費が発生するので、この点は地味に重要です。

この点を意識するだけで、在宅ワークの快適さと生産性は確実に向上する。一度環境を整えてしまえば毎日の積み重ねで大きな差になる。初期投資に対するリターンは非常に高い。

実際に試してみると「もっと早くやれば良かった」と感じる人が多い。完璧を目指す必要はなく、まず小さな改善から始めるのが成功のコツ。

実際の1日の使用感レポート

自分がニトリのワークチェアで1日8時間作業した場合の体感をまとめます。

  • 午前(9:00〜12:00):特に不快感なし。座面のクッションが程よく柔らかい
  • 午後(13:00〜17:00):15時頃からお尻が少し痛くなる。座面クッションを追加すると改善
  • 夕方(17:00〜19:00):腰のサポートが弱く感じ始める。ランバーサポートクッション(1,000円)があると快適

結論:「チェア単体」ではなく「チェア+クッション2つ」で完成する椅子。本体7,000円+座面クッション1,000円+ランバーサポート1,000円=合計9,000円で、3万円のオフィスチェアに近い座り心地になります。

ニトリチェアのコスパを最大化する「合わせ買い」

ニトリのチェア本体(7,000円)+座面クッション(1,000円)+ランバーサポート(1,000円)=合計9,000円。この組み合わせで3万円のオフィスチェアに匹敵する座り心地が手に入る。チェア選びで最もコスパが良いのは「本体を安く買って、クッションで補強する」戦略。

100均や安価な代替品は「試してみる」段階では最適な選択肢。本格的な製品を買う前に、安い代替品で「自分に必要かどうか」を確認できる。結果的に不要だったと分かれば数百円の損失で済む。

ただし長期間使うことが確定しているなら、最初から品質の良いものを選んだほうがトータルコストは安くなる。安物買いの銭失いを避けるには「お試し→本格投資」の2段階が賢い。

まとめ:「1万円以下の入門チェア」にクエトをおすすめするたった一つの理由

ニトリのワークチェア「クエト」は、1万円以下で買える椅子としては文句なしの品質です。

  • ✅ フルメッシュで夏も快適
  • ✅ ランバーサポート付きで腰がラク
  • ✅ 店舗で試座してから買える安心感

でも自分が一番おすすめする理由は、上の3つじゃないんです。それは「椅子に座る体験を通じて、自分に何が必要かが分かる」こと。

最終的に2万円の椅子にアップグレードするにしても、クエトを3ヶ月使えば「自分はアームレストが必要」「メッシュとクッションのどっちが好みか」が体で分かるようになります。いきなり高い椅子を買って失敗するくらいなら、クエトで「自分の椅子の好み」を把握してから次に進むのが、結局一番のコスパなんです。

もし「もう少し予算を出せる」なら、1万円台前半のHbadaがアームレスト+メッシュ+ランバーサポート完備で最強です。


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この記事を書いた人

30代の在宅ワーカー。コロナ禍をきっかけにフルリモート勤務に切り替え、以来3年以上「自宅のデスク」が仕事場に。最初はダイニングテーブルとパイプ椅子で仕事をしていたが、腰痛と肩こりに耐えかねてデスク環境の改善にハマる。試行錯誤の末にたどり着いた「コスパ最強のデスク環境」を、同じ悩みを持つ在宅ワーカーに向けて発信中。モットーは「お金をかけなくても、快適なデスクは作れる」。

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