こんにちは、デスクハック研究所のけんです。
先に結論です。在宅ワーク用チェアは「座り心地」だけで選ぶより、座面高さ・調整しやすさ・部屋に置いたときの見え方で選ぶほうが失敗しにくいです。
ふかふかの椅子なら快適そうに見えます。でも実際に毎日使うと、足が床につくか、デスク下に収まるか、背もたれやアームを自分の作業姿勢に合わせられるかのほうが効いてきます。
この記事では、1万円台から3万円台あたりで候補にしやすい在宅ワーク向けチェアを5つ紹介します。医学的な話ではなく、デザイン、機能、サイズ感、価格のバランスで「自分の部屋に置くならどれか」を判断するための記事です。
こんな人向けの記事です
- 在宅ワーク用に、今の椅子よりちゃんとした1脚を選びたい人
- 1万円台から3万円台で、見た目と機能のバランスがいいチェアを探している人
- ゲーミングチェア、メッシュチェア、ニトリ系チェアの違いをざっくり見比べたい人
- 商品ページを見る前に、自分は何を優先すればいいのか整理したい人

まず見るポイントは3つだけ

チェア選びはスペック表を全部読むと迷います。最初は細かい機能より、座れるか、置けるか、毎日見ても嫌にならないかの3つで見れば十分です。
1. 座面高さとデスク下の収まり
最初に見るのは座面高さです。座ったときに足裏が床につき、キーボードに手を置いたとき肩が上がりすぎない高さにできるか。ここが合わないと、どれだけ見た目がよくても使いにくくなります。
もうひとつ大事なのが、椅子を引いたりしまったりするスペースです。ワンルームやリビング兼用デスクなら、跳ね上げ式アームやコンパクトな背もたれはかなり実用的です。
2. 背もたれ・アーム・リクライニングの調整幅
長く座る日は、ずっと同じ姿勢ではなく、少し倒す、肘の高さを変える、背中を預ける、といった小さな切り替えがあると使いやすいです。
作業中に動かす場所に調整機能があるかを見ると、必要な機能が絞れます。肘を置いてタイピングしたいならアーム調整、休憩も同じ椅子で済ませたいならリクライニングやオットマン、蒸れが気になるならメッシュ素材を優先すると選びやすいです。
3. 部屋になじむ見た目と価格の納得感
在宅ワークの椅子は、仕事道具であり家具でもあります。黒くて大きいゲーミングチェアが合う部屋もあれば、背面メッシュの軽い見た目のほうが合う部屋もあります。
価格は高ければ正解ではありません。1脚目なら「毎日使う機能が揃っていて、部屋に置いても圧迫感が少ない」くらいのバランスがちょうどいいです。
見るポイント3つのまとめ
座面高さで体格に合わせる、調整機能で作業姿勢に合わせる、見た目とサイズで部屋に合わせる。この3つが揃うと、商品ページを見たときに候補を絞りやすくなります。
在宅ワーク向けチェア5選
ここからは5脚を紹介します。ランキングというより、どんな部屋・働き方なら候補に残しやすいかで見ていきます。
Hbada オフィスチェア – 1脚目で迷ったときの基準にしやすい
Hbadaは、在宅ワーク用チェアを初めて買う人が比較の基準にしやすいモデルです。跳ね上げ式アーム、背面メッシュ、腰まわりを支えるパーツなど、在宅ワークで欲しくなる基本機能がまとまっていて、価格も手を出しやすいのが魅力です。
特にいいのは、使わないときにアームを上げてデスク下へ寄せやすいところ。部屋を広く使いたい人や、仕事用デスクがリビングにある人には、この「しまいやすさ」がかなり効きます。
座面はふかふかというより、作業用として使いやすいフラット寄りの印象です。ヘッドレストの有無やカラー展開は販売ページで変わることがあるので、最新の仕様と在庫だけは購入前に確認してください。
SIHOO M57 – メッシュと調整幅を重視する人向け
SIHOO M57は、背面だけでなく座面もメッシュ系で、蒸れにくさを重視したい人に向いたチェアです。見た目もオフィスチェア寄りで、ゲーミングチェアほど部屋の印象を強く変えません。
アームや背もたれを細かく合わせたい人には、SIHOO M57の調整幅が使いやすいです。夏場の作業、長めの打ち合わせ、集中して座る時間が多い人ほど、メッシュの軽さとアーム調整のありがたさを感じやすいと思います。
一方で、メッシュ座面はクッション座面とは座り心地が違います。やわらかく沈む椅子が好きな人は、商品レビューや素材感を確認してから選ぶと安心です。
ニトリ クエト – 部屋になじむワークチェアを選びたい人向け
ニトリ クエトは、海外ブランドの多機能チェアよりも、部屋になじむ見た目と扱いやすさを重視したい人に向いた候補です。大きすぎるゲーミングチェアは避けたいけれど、作業用として最低限の調整機能は欲しい。そういう人に見やすいタイプです。
クエトの良さは、在宅ワークの椅子を「家具として置きやすい見た目」で選びやすいところです。リビング横のデスク、白や木目の家具が多い部屋、家族の目に入る場所に置くなら、主張が強すぎないデザインはかなり大事です。
価格やカラー、サイズは時期で変わるため、購入前に公式ページで確認してください。この記事ではニトリへのアフィリエイトリンクは設けていません。
GTRACING GT002 – 仕事と休憩を1脚で切り替えたい人向け
GTRACING GT002は、作業だけでなくゲームや動画視聴にも同じ椅子を使いたい人に向いたゲーミングチェアです。リクライニングとオットマンがあるので、集中する時間と少し休む時間を、同じ椅子の上で切り替えやすいのが特徴です。
包まれるような座り心地やハイバックの安心感が好きな人には合いやすい一方、見た目の存在感は強めです。部屋をすっきり見せたい人は、設置スペースとカラーを先に見ておくと失敗しにくいです。
在宅ワークとプライベートのデスクが同じ人、仕事終わりにそのままゲームや映画を見る人には、かなりわかりやすい選択肢です。
【仕事も休憩も1脚で】
GTRACING GT002 ゲーミングチェア
リクライニングとオットマンで、作業後の休憩まで同じ椅子で済ませやすい候補。
サンワダイレクト 150-SNCM018 – シンプルな仕事用チェアが欲しい人向け
サンワダイレクト 150-SNCM018は、派手なゲーミング感よりも、シンプルな仕事道具としてのチェアを選びたい人に向いた候補です。背面メッシュ、落ち着いた見た目、国内ブランドの買いやすさが揃っています。
「リビングに置いても浮きにくい仕事用チェア」が欲しいなら、サンワダイレクト系は候補に入れやすいです。機能を盛りすぎず、必要なところを押さえたタイプなので、書斎やサブデスクにも合わせやすいです。
購入前に見るべきなのはサイズです。チェア本体の横幅、背もたれの高さ、デスク下に入るかを確認してから選ぶと、届いたあとに置き場所で困りにくくなります。
迷ったらどう選ぶか
まだ決めきれない場合は、商品名ではなく優先順位で選ぶと早いです。安く失敗しにくい1脚目ならHbada、通気性ならSIHOO、家具っぽさならニトリ、休憩兼用ならGTRACING、シンプルな仕事用ならサンワダイレクトという見方で十分です。
特に「まず1脚買って、今の作業環境を整えたい」なら、Hbadaを基準にして他の4脚と比べると判断しやすくなります。
よくある質問
Q1. 初めて買うならどれが選びやすいですか?
最初の1脚なら、Hbadaを基準にすると選びやすいです。価格を抑えつつ、跳ね上げアーム、背面メッシュ、作業用チェアらしい基本機能がまとまっています。ここを基準にして、通気性をもっと重視するならSIHOO M57、部屋になじむ見た目を重視するならニトリ クエトを見ると迷いにくいです。
Q2. 1万円台と3万円台では何が違いますか?
大きく違うのは、調整できる場所の多さ、素材感、見た目の仕上がりです。短時間作業なら1万円台でも十分ですが、毎日長く使うならアームや背もたれを合わせやすいモデルのほうが満足しやすいです。
Q3. ゲーミングチェアは在宅ワークにも使えますか?
使えます。GTRACING GT002のようにリクライニングやオットマンがあるタイプは、作業と休憩を1脚で切り替えたい人に向いています。ただし本体が大きく見えやすいので、部屋の広さとデザインの相性は先に確認したほうがいいです。
Q4. 狭い部屋なら何を見ればいいですか?
横幅、奥行き、アームを上げられるか、デスク下に入るかを見てください。椅子を引くスペースまで含めて測ると、届いたあとに置き場所で困りにくくなります。省スペース重視なら、跳ね上げアームのあるHbadaはチェックしやすい候補です。
Q5. ニトリ クエトはどんな人向けですか?
仕事用チェアを家具として自然に置きたい人向けです。派手すぎない見た目で、リビング横や家族の目に入る場所にも合わせやすい候補です。価格、カラー、サイズは公式ページで確認してください。
Q6. 組立で見落としやすいことはありますか?
見落としやすいのは、箱の大きさと作業スペースです。玄関から作業場所まで運べるか、床にパーツを広げられるかを先に見ておくとスムーズです。ゲーミングチェア系はパーツが大きいので、少し広めに場所を空けておくと組み立てやすいです。
まとめ: 在宅ワークチェアは「部屋で毎日使う姿」で選ぶ

在宅ワーク用チェアは、スペックだけで選ぶと迷いやすいです。最後は、自分のデスクに置けるか、毎日座りたい見た目か、作業中に調整しやすいかで見ると選びやすくなります。
価格を抑えて1脚目を選ぶならHbada、通気性と調整幅ならSIHOO M57、家具としての置きやすさならニトリ クエト、休憩も兼ねるならGTRACING GT002、シンプルな仕事用ならサンワダイレクト 150-SNCM018が候補です。
椅子は「買って終わり」ではなく、デスク、モニター、部屋の広さとセットで整える仕事道具です。気になるモデルがあれば、商品ページで最新の価格・カラー・サイズを確認してみてください。
※本記事の情報は2026年6月時点のものです。価格・仕様・在庫状況は変更される可能性があるため、購入前に必ず商品ページで最新情報をご確認ください。
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チェアを選ぶなら、デスクの高さやモニター位置も一緒に見ると作業環境を整えやすくなります。





