デスクツアー公開|総額5万円で作る在宅ワーク環境

こんにちは!「デスクハック研究所」のけんです。

「他の人のデスク環境ってどんな感じなの?」「いくらくらいかけてるの?」

気になりますよね。自分も最初、他の在宅ワーカーのデスクを参考にしたくて「#デスクツアー」を検索しまくりました。

でも出てくるのは総額20万円オーバーのハイスペック環境ばかり。「参考にならないな…」と思って、逆に「総額5万円でどこまでいけるか」に挑戦してみました。

自分のコンセプトは「必要十分」。 高級なものは必要ない。でもチープなものも嫌。「この価格帯で一番満足度が高い」を各アイテムで追求した結果がこの環境です。 レストランで言えば、高級フレンチじゃなくて「めちゃくちゃ美味い町中華」を目指した感じ。


目次

デスク環境の全体像

7畳のワンルーム、窓際に壁付け配置。カラーパレットは白×黒×木目の3色。

カフェで集中できる理由は「適度な雑音」「他人の目があるプレッシャー」「場所の切り替え」の3要素が揃っているから。自宅でもこの要素を部分的に再現することで、集中しやすい環境に近づけやすくなります。

YouTube等の「カフェ環境音」を流すのも一案。環境音の好みや感じ方には個人差があるので、自分に合う音量や音種を試しながら見つけるのが現実的です。


各アイテムと価格

① デスク:IKEA LAGKAPTEN/ADILS(約8,000円)

120×60cmの白い天板。組み立て10分。最初の1台としてこれ以上のコスパはありません。

② チェア:ニトリ ワークチェア クエト(約10,000円)

メッシュ座面で夏も快適。ランバーサポート付き。店舗で試座してから買える安心感。

③ キーボード:ロジクール K380(約3,500円)

3台同時接続、静音、カラバリ豊富。 デスクの見た目にも良い。

④ マウス:ロジクール M750(約4,500円)

静音クリック、高速スクロール、3台切替。 スプレッドシート作業の操作感が向上しやすい。

⑤ モニターライト:Quntis(約4,000円)

省スペースで手元を照らす。 目の負担を抑えやすい。

⑥ デスクマット:PUレザー 80×40cm(約1,800円)

敷くだけでデスクの「格」が上がる。 マウスパッド兼用。

⑦ ケーブルトレー+クリップ(約1,500円)

足元のケーブルがすっきりまとまる。 見た目と掃除のしやすさが変わりやすい。

⑧ PCスタンド:BoYata(約2,500円)

首・肩の負担対策に。 画面を目線の高さに上げるだけで姿勢が変わりやすい。

⑨ ヘッドセット:ロジクール H540(約4,000円)

Web会議で声がクリアに。 USB接続でドライバ不要。

⑩ デスク下ワゴン:IKEA RÅSKOG(約3,000円)

書類や文房具をまとめて収納。 使わない時はデスク下に。


合計金額

| # | アイテム | 価格 |

|—|———|——|

| ① | IKEA LAGKAPTEN | 8,000円 |

| ② | ニトリ クエト | 10,000円 |

| ③ | ロジクール K380 | 3,500円 |

| ④ | ロジクール M750 | 4,500円 |

| ⑤ | Quntis モニターライト | 4,000円 |

| ⑥ | PUレザーデスクマット | 1,800円 |

| ⑦ | ケーブル整理セット | 1,500円 |

| ⑧ | BoYata PCスタンド | 2,500円 |

| ⑨ | ロジクール H540 | 4,000円 |

| ⑩ | IKEA RÅSKOG | 3,000円 |

| 合計 | | 42,800円 |

合計42,800円。5万円でお釣りが来ます。


知っておきたい基礎知識

総額5万円の内訳公開

アイテム 具体的な商品 価格
デスク IKEA LAGKAPTEN 120×60cm 5,500円
チェア ニトリ ワークチェア 8,000円
モニター ASUS 24インチ FHD 15,000円
キーボード ロジクール K295 2,800円
マウス ロジクール M750 4,500円
デスクライト 山田照明 Z-LIGHT 3,500円
デスクマット PUレザー 80×40cm 1,800円
ケーブル整理 トレー+クリップ 1,500円
モニターアーム Amazonベーシック 5,000円
その他 観葉植物、フック等 2,400円
合計 50,000円

「5万円デスク」で実現できること

  • デュアルモニター不要のシンプル構成(PCスタンド+外付けモニターでも可)
  • 姿勢の負担を軽減しやすい構成(チェア+デスクライト+モニター高さ調整。感じ方には個人差あり)
  • ケーブルスッキリ(ケーブルトレー+モニターアーム)

#デスクツアー で見る20万円超のセットアップは確かにカッコいい。でも「不満がないレベル」なら5万円で十分到達できます。大事なのは金額じゃなくて、自分の課題を解決するアイテムを選ぶこと。

5万円デスクと20万円デスクの「体感差」

SNSで見る20万円のデスクセットアップと、自分の5万円セットアップ。見た目は確かに違う。しかしMacBook+Chromeの画面に向き合っている時間が長いほど、デスクの天板の素材差が作業効率に与える影響は小さくなりやすい(感じ方には個人差あり)。

5万円デスクで到達できるのは「不満がないレベル」。そしてほとんどの人にとって、不満がないレベルで十分。「もっといいものが欲しい」は、今のデスクで3ヶ月以上不自由なく使ってから考えても遅くない。

さらに踏み込んだテクニック

予算5万円で「さらにワンランクアップ」する方法

5万円のベース環境ができた後、追加1万円で快適さが変わりやすいアップグレード先は3つ。

  1. PCスタンド(1,500円):首・肩の負担対策。コスパを重視したい人向けの一手
  2. 座面クッション(2,000円)+ランバーサポート(1,500円):ニトリチェアの座り心地をワンランクアップ
  3. ステッパー(5,000円):運動不足対策。デスク下にセットして「ながら運動」

合計60,000円で「不満がないレベル」から「快適レベル」にアップグレード。

「いつかアップグレードしたい」リスト

5万円のベース環境を使いながら、「次に欲しいもの」をリスト化しておくのがおすすめ。衝動買いを防ぎつつ、セールの時にサッと買える。

  • 最優先:昇降デスク(FLEXISPOT EF1: 約25,000円)→ 立ち作業で姿勢の切り替えがしやすい
  • 次点:4Kモニター 27インチ(約30,000円)→ 作業領域の大幅拡大
  • 余裕があれば:メカニカルキーボード(約10,000円)→ 打鍵感の満足度向上

リストは3つまでに絞る。4つ以上あると「全部欲しい」でストレスになります。1つ買ったら1つ追加するルールにすると、常に「次の楽しみ」がある状態をキープできます。

5万円デスクを「映え」させる撮影テクニック

SNSに投稿する場合のデスク写真の撮り方を紹介。プロのインテリアカメラマンから聞いたコツ3つ。

  1. 自然光で撮る:カーテンを開けて14〜16時の柔らかい光で。フラッシュは使わない
  2. 余白を作る:デスクの全面を写さず、手前にスペースを空けると「奥行き感」が出る
  3. アクセントを1つ置く:コーヒーカップ、観葉植物、本の1つが「人の気配」を演出して温かみが出る

まとめ:5万円の環境は「不満がない」

20万円の環境は「最高に快適」だと思う。でも5万円の環境は「不満がない」

自分は「不満がない」で十分だと思っています。 「最高」を追求するとキリがありません。でも「不満がない」は到達可能だし、到達したらそこから先は仕事の内容に集中できます。 デスク環境への投資は「不満がないレベル」で止めて、残りの時間とお金を仕事そのものに使うのが、一番リターンが大きい。

5万円で「不満がないデスク」を作り、残りは自分自身に投資する。 それが自分のデスクハック哲学です。


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この記事を書いた人

30代の在宅ワーカー。コロナ禍をきっかけにフルリモート勤務に切り替え、以来3年以上「自宅のデスク」が仕事場に。最初はダイニングテーブルとパイプ椅子で仕事をしていたが、腰まわりの違和感が気になりデスク環境の改善にハマる。試行錯誤の末にたどり着いた「作業しやすいデスク環境」を、同じ悩みを持つ在宅ワーカーに向けて発信中。モットーは「お金をかけなくても、整えやすいデスクは作れる」。

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